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【その1】 頭痛、胃痛(30代 女性)
普段から疲労してくると頭痛や胃の痛みが出て来るという事で来院。
お話を伺うと、以前から背腰部が苦しくなり、眠っていても痛みで目が覚めることが
たまにあると言うので、うつぶせになって貰うと、胃の裏の部分がひどく固くなって
おり骨の間隔も狭まっていました。
首も、ちょうど首と頭の境目の部分に筋肉の盛り上がりがある状態です。
まずうつ伏せで背部から腰部を指圧し、胃の裏を中心に鍼をし、横向きになって貰い
首と頭の境目(後頭下縁)にも指圧、鍼をおこないました。
治療後はほぼ痛みも消え、その日はぐっすりと眠れたそうです。
3日後にもう一度来てもらい施術を行なったところ、胃の裏の固さも取れ、骨の間隔
も開いていました。
その後は痛みや体調不良が起きた時に来院される程度になりました。
【その2】 背腰部痛、下肢のシビレ(30代 男性)
この方は背腰部の痛み、下肢のシビレで来院されました。
お仕事で重い荷物を扱う事が多く、足腰に負担がかかっていました。
お話を伺うとよくお酒も飲まれるそうで、腹部を拝見すると肝臓部の腫れがありました。
うつ伏せになって貰うと腫れの部分がちょうど山のように盛り上がる状態です。
また、腰部も骨の間隔が狭くなっており、その周りが固くなっていました。
そのせいで下肢にも痛みが出ていたようです。
サーモグラフィーで背腰部の表面温度を測ってみると、肝臓の後ろ側と腰部に
熱がある状態で、下肢は逆に冷えている状態でした。
施術は背部(盛り上がりの部分)、腰部(硬結部分)を中心に背腰部、下肢後側を
指圧後、背部・腰部・ふくらはぎに鍼をし、仰向けで下肢にも行ないました。
治療後は背部の腫れも取れ、元気に帰って行かれました。
当日も飲み会があるとのこと…。
【その3】 首・肩の凝り、頭痛、吐き気(50代 女性)
この方は肩こりがひどくなって来ると頭痛や吐き気が起きてしまう。
また、たまにしばらく歩いていると下肢が痛み少し休まないと歩けなくなると言うことで
来院されました。
触診してみると全身が固くなっており、疲労困憊の状態でした。
特に脊椎、背骨や腰骨のすぐ脇(膀胱経)が常に力が入っている状態でした。
施術はその膀胱経を背中から足まで全身指圧をし、筋肉がほぐれてきてから膀胱経の
ツボに沿って鍼をし、横向きになって貰い後頭下縁から首にも同様におこないました。
同時に肩甲骨の内側を緩めるための施術を行ないました。
帰りには目もすっきりし、よく見えるようになり、全身がすっきりしたと帰られました。
この方も症状が悪くなったり、悪くなりそうな時に来院されています。
【鍼灸の適応症】
急性疾患 ぎっくり腰・捻挫・スポーツ障害・頭痛(偏頭痛)・寝違い・五十肩
腱鞘炎など
慢性疾患 肩こり・腰痛・神経痛・関節痛・めまい・自律神経失調症・更年期障害
喘息・胃腸障害(胃炎や潰瘍など)・膀胱炎・便秘・下痢・ 生理不順
月経困難・冷え性など
この他にも鍼灸の適応症はいろいろあります。
気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせて下さい。
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